当院の美容皮膚科では主に
- ハイドラフェイシャル（Syndeo）
- ケアシス（CARESYS）
- ディスカバリーピコ（Discovery PICO）
- フォトフェイシャル（Stellar M22）
などの医療機器を使用して、ニキビ跡などの肌トラブルを治療します。
診察やカウンセリングを完全個室で対応希望の方は、ご相談ください。
ニキビ跡の色素沈着は、ニキビによって起きた炎症のダメージが、茶色や紫のくすみとして残ってしまった状態です。当院の基本ケアセット（トラネキサム酸、高濃度ビタミンC、ユベラ）や美白外用剤の使用をお勧めします。
まずはハイドラフェイシャルのクレンジング・ピーリング機能をつかって毛穴汚れを取り除きます。次に、ステラM22をつかってIPL（Intense Pulsed Light）という特殊な光を顔全体に照射します。赤ら顔の原因であるヘモグロビンなどの色素にダメージをあたえます。
IPLは表皮の色素は吸収するもののメラノサイトには刺激を与えないので、ニキビ跡が濃くなってしまう心配はなく、徐々に全体のニキビ跡の改善が期待できます。
最後にケアシスでお肌のビタミンCやグリシルグリシンを皮膚の奥まで浸透させてお肌の状態を整えます。ケアシスをつかうことで、皮脂分泌抑制効果や毛穴を縮める効果が期待できます。
まずはハイドラフェイシャルのクレンジング・ピーリング機能をつかって毛穴汚れを取り除きます。次に、ディスカバリーピコによるピコフラクショナル（レーザー治療）を行います。レーザーによって新しいコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。
３～５回程度の施術をうけることで、皮膚のリモデリングが進行し、お肌のハリや弾力が改善していきます。凹凸のあるクレーター状のニキビ跡が改善されるだけではなく、スキントーンの全体的な改善にも効果的です。これにより、より健康的で若々しいお肌を実現できます。
最後にケアシスでお肌の悩みに応じた薬剤を皮膚の奥まで浸透させて、レーザー後のお肌の状態を整えます。ケアシスをつかうことで、皮脂分泌抑制効果や毛穴を縮める効果が期待できます。
当院では、
- ハイドラフェイシャル（Syndeo）
- ディスカバリーピコ（Discovery PICO）もしくはフォトフェイシャル（Stellar M22）
- ケアシス（CARESYS）
この３点セットが好評ですが、患者さんのお悩みやご予算に合わせて、ピコフラクショナルのみ、フォトフェイシャルのみ、２点セット（ピコフラクショナル＋ケアシスなど）のご選択もできます。
